俳句の勉強中!

60歳から俳句を始める

俳句のドリル(4)

しばらく俳句から遠ざかっていた。それを言うほど熱心にやってなかったけど。事実、いろいろ忙しくて取りかかれなかったなぁ。また少しづつ再開します

 

・十七音は一まとまりか二まとまりに分けて詠む

     字余り、字足らず

     三段切れ (さける)

     破調

・十七音の使い方パターン

     十七音、五音+十二音、十二音+五音、七五五も

      句またがり (途中で切れる)

・何をいかに詠むかで個性が表れる

 

これから急に寒くなるみたい。秋も深まって来るので是非吟行したい

      

俳句のドリル(3)

今日は昼から晴れて気温も上昇しました。
春を感じてから、寒の戻りがあって、体調崩しそうだったけど、ようやく本格的に春になってホッとしています。

・文語と口語 (文体)

・旧仮名遣いと新仮名遣い (表記)

・文体と表記の組み合わせ

散歩しながら俳句を作る。良いなぁ。
良い季節になってきたと感じます。
写真を撮りながら俳句を考えるのも良い。
楽しみです。

俳句のドリル(2)

今日は朝から夜まで雨でした。
雨の日は気持ちも沈むけれど、考えようによっては俳句の題材が見つかりそう。
まだ見つけられていないけど、そんな心持で街を歩こう。

(2)
・どの季節の季語かを知る

・歳時記は俳人にとってのバイブル
  主季語  傍題の季語

・箱庭=夏 帰省=夏 紫陽花 あじさい=夏 蜻蛉 とんぼ=夏 麦の秋=夏

・田楽=春 入学=春 花=春 白魚=春 夏近し=春

地理、天文、生活、動物、植物、行事、、、

いろいろな事に興味を持っていきたい。

俳句のドリル(1)

60歳の手習い、ではないが、俳句を始めます。

大学時代の友人が数年前から始めて、俳句雑誌等に入選している。

彼に感化されての俳句始めです。

まずは、初心本からのドリルを。。。

 

(1)

・五七五の句切れめの一字空けはしない

・五七五の十七音、季語、切れ

・十七音 拗音も一音(ちゃ しゅ きょ)二字で一音

・長音も一音 促音も一音 

・歳時記 句帳、筆記用具

 

毎日の通勤で書いてみようかな。

 

新聞の俳句欄の投稿句で好きな句を書き留めるようにしています。

月曜日は読売新聞

木曜日は産経新聞

土曜日は日経新聞

日曜日は朝日新聞

それぞれの新聞社の特徴もあって面白い。

同じ人が違う新聞で取り上げられていたりしている。

自分もこんな感じで投句したい。